産前の精神的落ち込み
ちょっとイヤな事があり、それをネット上で愚痴ったら正論で返されてなんかもうかなり凹みました。
普段ならそもそもそんな程度で愚痴ったりしないし、ましてやネット上で愚痴ったりしたらそうなることは想定できるのに。なんでそんなことしちゃったかなぁという自己嫌悪から、芋づる式に色んなことがダメだダメだってなって、かなり精神的に落ち込んでしまいました。
産前産後はナイーブになるというけれど、本当にその通りだと思います。
本当に些細なことが引っかかったり過去の事を引きずったり、思いつめてしまったり。鬱を患っていた時を思い出します。
娘さんの時も、前駆陣痛で一晩入院して結局産まれず退院になったことがあったのですが、誰も何も悪くないのに勝手に自分を責めて、怖くて悲しくて、駆けつけてくれてた旦那さんに帰らないでと泣きついたことがありました。
予定日まであと2週間、ただただ待つ日々は正直しんどいです。。
でも今回は娘さんも居るんだし、ちゃんと気持ちを切り替えてまた明日から頑張らないとですね。
やっぱり寂しい
実家に帰って2週間が過ぎました。実家での生活は非常に楽なのですが、家事も特にする必要もなければ、出かけるのは基本車なので運動不足が心配です(;・∀・) 前回の記録記事にも書きましたが、娘さんも移動中の車内でウトウトしてしまうことが多く、特にお昼寝のリズムが崩れがち。まぁ夜寝る時間と朝起きる時間はそれほど変化していないので気にしすぎても仕方ないかなとは思いますが。
旦那さんは2週連続で土日に泊まりに来てくれています。私はともかく、やはり娘さんに会えないのはお父さんとしては寂しいようで。娘さんもお父さんには頻繁に抱っこをせがんで甘えています。
この土日も一緒に遊んで、たくさん抱っこしてもらった娘さん。夜寝る前にお父さんの使っていた枕を指さし、「おとさー」と何回か探していました。「お父さんはまた一週間お仕事するから東京のおうちに帰ったんだよ」と何回か説明したら、納得したようでいつも通り寝始めましたが、、、やっぱり娘さんも寂しいんだなぁとしんみり。
私自身も旦那さんがいないのは寂しかったり。両親はすごく良くしてくれるし、娘さんを過度に甘やかすこともなく、遊び相手もしてくれて本当に頭が上がらないのですが、やっぱり娘さんのことや私自身のことを気負わず話せるのは旦那さんなんですよね。。
お腹の子はいつ出てきても大丈夫な時期に入りましたし、早めに出てきてくれたら1ヶ月検診終わらせて早めに帰れるのになぁなんて思ってしまったり。まぁ二人育児が始まったら大変さが寂しさを上回って帰りたくなくなるかもしれませんがw
妊婦期間もあと少し、実家に甘えておいて弱音を吐いてもいられませんし、母子ともに元気で出産できるように頑張らないとですね。
1歳6ヶ月の記録
気が付けば6月も半ば、出産予定日まで1ヶ月を切りました。もうすぐお姉さんになる娘さんは1歳6ヶ月。理解しているのかいないのか、相変わらず元気いっぱいでニコニコ笑顔な良い子さんです。
<一日の様子>
7時半 起床
8時 朝食
午前中は公園や買い物へ
12時半 昼食
14時過ぎ~15時半 お昼寝
16時 おやつ
19時 晩御飯
20時 お風呂
21時半 就寝
リズム自体は変わりありませんが、実家に帰ってからどうしても午前の遊びが不十分になりがちで、それに引きずられてお昼寝が遅くなったり無くなったり。東京ではベビーカー移動だったのが車移動メインになり、移動中の車内で寝落ちしてしまうのが一番大きいです。車内で30分とか寝てしまうと、午後のお昼寝が無くなることもしばしば・・・臨月に入りかなり疲れやすくなってきてるため、午後ずっとお相手するのはなかなか大変です。
これも遊び不足からか、夜の寝つきも若干悪くなりました。寝たふりだけとはいえ、寝かしつけ1時間はかかるように。。開き直って一緒に寝た方がよさそうな気がしてきました(´・ω・`)
<食事>
これまた特に変化なく、幼児食でご飯100g、おかず150gくらい。
上の犬歯と上下の臼歯が顔を出し、咀嚼が上手になってきたようです。大きいもの(トウモロコシやサンドイッチ)を両手に持って噛り付くということができるようになり、だいぶ食事の準備が楽になりました。中途半端に大きいもの(ミニトマト等)はやはり丸飲みが怖いので小さくしてからあげてますが。
今の所偏食もなく、しっかり食べてくれています。最近の好きなものは断トツでトマト。器に残ったトマト汁まですくって食べようとします。。w
<言葉>
実家に猫がいるため、「にゃあにゃ」が言えるように。ちょうど今日(6/13)、「にゃあにゃ いた」と、二語文らしきものも!
「ばぁば」も割とハッキリ言っていますが、一番懐いているじぃじはなぜか呼ばない不思議。じぃじが一人で外出するとギャン泣きするぐらいおじいちゃんっ子なのですが。
「いないいないばぁ」ブームは続いており、「いないいないー”なぁ”」だったのがハッキリと「いないいないー”ばぁ”」になりました。毎朝Eテレのオープニングに合わせて歌ってますw
<運動面>
歩くのは完璧ですが、走る様子はまだないという感じ。手をつないでなければ大人と同じくらいの速度で歩くので、これ以上早くなると追いかけるのが大変ですがw
手を引いてあげれば階段を登れるようになりました。降りるのは段差が小さい場合のみ。まぁこれは仕方ないかな・・大人だって自分の膝くらいある段差を降りるのはきついですからね。
動きを真似るのがだいぶ上手になってきました。手遊びの「むすんでひらいて」や「こぶたぬきつねこ」などはだいぶ正確にできるように。見よう見まねで「おかあさんといっしょ」の「ブンバボーン」や「明日天気になあれ」、「英語であそぼ」の「一分体操」も踊りだしました。音楽が好きだからか、踊るのも楽しいみたいです。
<遊び>
外遊びは相変わらず砂場が一番好きなようです。あとは砂遊び用のバケツを持って公園内を散歩して、石や棒を拾い集めたり。滑り台・ブランコは華麗にスルーされます(;・∀・)。蟻やダンゴムシを見つけるのが得意。やっぱり動き回るより手先で何かするほうが好きなんでしょうねぇ。
室内遊びは、絵本・おままごと・お絵かきが多いです。お正月に
こんなクレヨンを頂いて、その頃はまだ口に入れちゃったりして使えなかったのですが、 最近出してみたら上手に使えるようになりました。変なところに落書きしないように、専用の机でだけ遊ばせるようにはしていますが、ちょっと目を離した隙に違う場所に運んでたりするのでなかなか油断ならないです。(;´Д`)
絵本は実家にいる間は定期的に図書館で借りて読むように。まだストーリーを追うのは難しいようで、絵がシンプルで音が豊富なものが受けるようです。
絵本と言えば、母は私が入院中の寝かしつけにと、テレビで紹介されていた「おやすみ、ロジャー」という読み聞かせ絵本
を用意していましたが、ストーリーが分からない娘さんには全く効果ありませんでしたw読む方が眠くなって、当の本人は聞く素振りすら無しという。。(^^;) やはり話を聞いて想像力を働かせられるレベルにならないと、こういう絵本は難しいんでしょうね。。
<その他>
里帰りを開始した上に梅雨入りしてしまい、少々運動不足気味なのが気になるところです。室内でも割とご機嫌に遊んでくれていますが、できればやはり外をたくさん歩いて、全身を使う遊びや高低差のある遊びをしてほしいところですからね。。とはいえ私自身が臨月でなかなか相手しきれない部分も。産まれたら身軽にはなるけど、新生児のお世話でそれどころじゃなくなるし(;・∀・) とりあえず旦那さんが来てくれる時はなるべく娘さんとしっかり遊んでもらおうと思います。
イヤイヤ期的な挙動は、実家に帰って来てから少し治まったような気がします。家事全般を母がしてくれる分、娘さんの相手をする時間が増えたのが大きいのかな?産まれてからもなるべく娘さん優先で、寂しい思いや不自由な思いをさせないようにはしてあげたいですね。。
少し落ち着いてきた
土曜日に大荷物を抱えて里帰りしました。といっても車で両親に迎えに来てもらったので、娘も私も車内で寝てるだけでしたが(^^;)
実家では基本車が無いとどこにも行けないので、東京にいるときに比べるとちょっと午前中の遊びが不足しがちになってしまいますね。毎日児童館や公園に行ってたのが、母が出かけてる間お留守番とか、一緒に出かけてもお買い物だったりとかなので。。必然的にお昼寝の時間が不安定になってしまってます。母も専業とはいえ色々予定があるので、こればっかりは仕方ないですね。
夜は自宅のベビー布団と違いシングル布団を独占しているおかげか、布団からはみ出て起きてしまうことも無くぐっすり寝てくれて助かっています。入院中もこうだと良いのですけれど。
お腹の子は産院での検診が始まり、ようやく性別が判明しました!一姫二太郎確定です(`・ω・´)至って順調で、来週36週になればいつ出てきてくれても大丈夫という感じです。総合病院だった娘さんの時と違い、胎動カウント(胎動を10回感じる間の時間を計る)があったり、エコーも丁寧に診てくれてやっぱり個人病院は手厚いなぁと実感。
娘さんの時は予定日から1週間遅れましたが、今回は既に下がってきてる感じもあるし、早めに出てきてくれるかなぁと感じています。まぁ予想がつくものでもないですが。。何時になっても元気にすんなり産まれてきてくれれば御の字ですね。
34週突入、いよいよ里帰り
ありがたいことに大きなトラブルもなく、妊娠34週に入りました。34週以降の妊婦健診は出産する産院で受けないといけないので、今週末から里帰りになります。
娘さんの時は仕事やら試験でバタバタしててあまり実感のなかったマタニティライフですが、今回は今回で育児に追われ、あまりお腹の子の事を意識できてないような気がします(;・∀・) 思い出した時にお腹に語りかけてはいますが、未だ名前も決まらないし。二人目ともなると旦那さんもあまり気にしないのか、お腹を触ることすらほぼなかったり。まぁ可愛い盛りの1歳半の娘さんと、動いてるのか動いてないのかよく分からないお腹の子じゃ、そりゃ娘さんに目が行きますよねw
里帰りにあたり、実家に持っていく荷物をリストアップしていたら、娘さんのものだけやたら膨大で、逆にお腹の子の物がほとんどなくて笑えました。
まぁ体温計とか鼻水吸い器とか爪切りとか、初産の時は用意するものも二人目は共用で良いですからね。肌着とオムツと哺乳瓶さえあれば、みたいな話になってしまってます。その肌着は娘さんのお下がりだし、哺乳瓶に至っては甥っ子からのお下がり(娘さんの時にお下がりで使ったものなので、お下がりのお下がり?w)ですが。
未だにお腹の子のために新しく用意したものが一つも無いのがちょっと申し訳ないです^_^;
娘さんと過ごしていると一日一日が早すぎて、気が付けば東京で過ごす家族3人の日はもうあと数日しか無いんだなと感慨深いような信じられないような。そして産まれたら産まれたで怒涛の日々になるのでしょうね。。
あと1ヶ月と少し、体重管理に気を付けつつ実家でのんびりできたらいいなぁと思います。
そうそう上手くは行かないもの。
子供っていうのはほんと日々変化するもので・・・
この記事を書いてから1ヶ月、唐突に一人で寝られなくなりました。(´・ω・`)
一昨日の夜いつものように「おやすみなさい」をして退室したら、数分で泣き出してしまい。その日は日中少しイライラしてたのもあったので、まぁそんな日もあるかと寝るまで付き添いました。
昨日も同じ感じで、「おやすみなさい」は笑顔でできるのに退室するとギャン泣き・・・(><)結局1時間近く付き添って寝かしつけました。
今日はお歌まで終わって「おやすみなさいできる?」と聞いてみたらいつものバイバイをしてくれなかったので、こりゃダメだと退室せずにそのまま寝るまで付き合いました。
蒸し暑くなったのも関係あるのかもしれませんが、夜中起きる回数は変化ないし、一人で寝ることに飽きちゃったのかなー。
蒸し暑くなったといえば、首の後ろに汗疹ができ始めてしまいました。
髪の毛が首を隠すくらいに伸びてきたのが原因だと思うので結んであげたいのですが、いかんせん量が少なくて難しい。。量が増えるまでは切った方がいいのかなぁ。
子育てしてると日々悩みは尽きないですね。
生き方は自由
昨日くらいに話題になってた話ですが。
「京大出て専業主婦なんてもったいない」と言う人は、じゃあわたしが何をすれば許してくれるのか - わたしのむしめがね
どの大学で何を学ぼうと、そこを出てどう働くか(会社・研究に限らず主婦も立派な労働)なんて自由やん。自分でもったいないと思うとかならともかく、外野からとやかく言われる筋合いなんて何もない。
2016/05/23 22:18
思わずブクマしたけど、ほんと、人の生き方にケチつける人がおかしいと思うんですよね。
詳しく書くのは自重しますが、私自身も、あるいは旦那もだいぶ変な生き方をしてるし、それについてキツいことを言われたことも無いわけではないわけで。(幸いあまり人と関わらないせいか、数は多くないですが。)
でも正直、18歳かそこらで将来の道を決めて大学に進む人がどれだけいるかって話だし。教育は投資であって、そこで学んだことを活かせていないなら無駄だとか言ってる人たちは、大学受験時に持っていた夢や理想をそのまま追い続けて、あるいは叶えているんですかね。
どこで何を学び、どう生きるかなんてその人の自由だと思います。その選択がたとえどれだけ非合理的に見えても、その人がそう生きたいと願うなら、それで良いと認めてあげればいいと。生き方に正解なんてないんだし。その選択に自分で納得できていないならしっかり考え直した方が良いのでしょうけれど。
それにしてもコメやブコメを見ていて「専業主婦には(大した)価値はない」と考えてる人がけっこういることにかなり衝撃でした。
多分子育てにも通じる部分があるし、ひいては少子化や保活問題にも通じる話だと思うのですが、家を守ること・子供を産み育てることに「社会的価値」を認めてもらえないってかなり苦しいものがあります。そりゃGDPには繋がらないかもしれないけど、財やサービスを生み出すこと・お金を生み出すこと(まぁ要するに社会に出て働くこと)が社会的価値の全てだなんて言われたら、専業主婦(夫)や育休中の親は息苦しいし、産めるものも産めなくなる。
まぁ単にこの記事に集まった人たちにそういう考えの人が多いというだけかとは思いますけれど。実際街を歩いてても基本的には優しい人ばかりですし。なんだかこう、インターネットの中だからこそなのかもしれないけれど、すごくドロドロした気持ちにさせられた話題でした。