化猫のつぶやき

主に育児についてつらつらと。ほぼ備忘録です。

BCGだん

生後6か月と3日、BCG予防接種に行ってきました。

集団接種の会場は受付時間直後にもかかわらず既に50人くらいの赤ちゃんが。待合スペースでは各々楽しそうに過ごしているのですが、奥からは悲鳴に近い鳴き声が聞こえるという不思議空間でしたw

たまたまバスで一緒になったママさんとお話ししつつ、順番待ち。午後1時半、眠くなる時間帯ではありましたが、いつもと違う場所とたくさんの人で気が紛れたのかご機嫌さんでした。

 

いざ順番が回ってきて、診察室へ。腕とお腹が出せればいいでしょーとセパレートのTシャツ+ズボンで行ったら、肩まで全部出さないといけなかったらしく、女の子なのに上半身裸で過ごす羽目になりました(;・∀・)ゴメンヨー

診察もお利口さんでニコニコしてましたが、その後頭と足を押さえられた辺りから敏感に何が起こるかを察知した娘さん、一気に泣くモードへ。刺すとこみてましたが、BCGの針ってけっこう太い上にガッツリ押し付けるんですね。。これは痛い。。自分の記憶にあるのはなんかハンコっぽいのをポンってやられただけで特に痛くなかった気がしたので大丈夫かなーと思ってたんですが、そりゃ泣くわ、とw

 

接種直後はあまりの痛みに絶句してるように息が止まってて、移動してからギャン泣き開始(ノw;) でもいつもの予防接種と違って、ワクチンが乾くまで服も着れないし、接種場所が体に当たらないように腕を押さえてなきゃいけないため、満足にあやせない=泣きっぱなし。乾くまでの待機スペースには20人くらいの赤ちゃんが居たのですが、2~3人のツワモノを除いてみんな泣いてました。まさに地獄絵図w 落ち着こうにも周りが泣いてるとなかなか難しいですからねぇ(´・ω・`)

娘さんはというともう顔真っ赤にして涙ボロボロ。拭いてあげようにも両手が塞がっててできないし、OK出るまで笑顔で声かけてあげることしかできませんでした(;・∀・)

 

接種箇所の確認が終わってようやく縦抱っこに切り替えられて、おむつ替えて服も着て、落ち着いてくれました。帰りのバスの中では愚図ることもなく寝落ち。さすがに疲れたねぇ、と。まぁ帰宅してお布団でお昼寝…と思ったら起きちゃったんですけどね(;´Д`)

今日はよく頑張ったねということで、なるべく遊びも愚図りも付き合ってあげました。夜も寝付くまで隣で声をかけて、ちゃんとお布団でねんねできました。(普段は寝付いてなくても別室に移動して、泣くようなら授乳で寝落ちさせてます)母は勉強時間取れなかったけど、まぁこんな日ぐらいはちゃんと向き合ってあげたいですし、良いかなと。悪あがきに寝る前に少しでも理論読み込んでおこうと思います(`・ω・´)