七夕つれづれ

今日は七夕ですね。

近所のスーパーにも笹が飾られてて、短冊がいくつかつけられてました。いくつくらいの子が書いたのか分からないけれど、「お父さんお母さん弟いつもありがとう。これからもどうぞお幸せに」というのがクスっときました。気持ちは伝わるんだけど妙に他人行儀ｗ

児童館でも七夕飾りはしていましたが、0歳児はさすがに何もできないので眺めるだけでした。来年には何か願い事することになるかな？

七夕は夫婦の付き合い記念日でもあり、もう12年前になると思うと非常に感慨深いものがあります。まぁ結婚記念日がありますので付き合い記念日に何かお祝いとかをする訳ではないのですが。長い付き合いなので色々と分かっているつもりになりがちだけれど、ちゃんとお互いのことを思いやって都度言葉で伝えていかないととは意識しています。

最近はあまり喧嘩をしていないけれど（というかその暇がないというか・・・）、発端は大抵どちらかの「察して」だった気がします。言葉なしで相手の気持ちをおもんぱかって、先回りして行動したりするのはすごく見栄えが良いというか、理想の夫婦像のように見えますが、それをしてもらえないと怒るとか、逆に怒られるのを恐れて過度に察しようとしすぎるのは健全ではないわけで。

結局お互いにやってほしいことや思ったことは言葉に出したほうが夫婦のコミュニケーションにもなるし、精神衛生的にも良いのでしょうね。まだまだ私は遠慮して溜め込みがちなので、上手に伝えられるようにならないとなぁと思う12年目でした。